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アイデンティティを模索している

自分の知識を整理して発展させられたらいいなぁという願望の元スタート。学ぶことで私のアイデンティティは確立されるのか。くだらないこともうだうだと。

「君の名は」感想

今日は君の名はを見てきました。

感想です

 

 

入れ替わっていることを前の段階から知っていたものの、出だしは本人が自覚していないところが妙に掻き立てられた。
入れ替わりの描写が凝ったものではなく、急ぎ流れるようなストーリー性にぐっと来た。
先輩とか、彼らの違和感に気づくもの、そうではないもの。ありえなさを現代日本は無視している。ありえないことを信じなくなり、信仰も薄まり、よりどころがどこにもなくなているようにも感じた。
入れ替わりが終わった後の瀧の行動がすべての矛盾を解き明かしていく。三年の誤差を埋めるための行動。それに付き合ってくれる友人がいいやつだった。一番安心したのはパラレルではなく、三年という時差があったことかな。手が届くこと、これ重要、
 死なせたくない人のために走った二人がとてもよかった。馬鹿にされるなら、無視をされるなら、大人が思いつかない、できないことをする。すごいなぁ。
 昔はないからこそ豊かな伝統を織りなしたと思う。都会と田舎を比較したものこそ、田舎の良さを感じ、都会にあこがれる若者になる、あるあるだけど、もったいない。
 思い出せない、忘れてしまう、忘れたくない名前、顔、想いを持ちながら、本人を前にしても自覚できない二人にもどかしさを感じた。

 

 

何が言いたいかというと、いい作品でした。