アイデンティティを模索している

自分の知識を整理して発展させられたらいいなぁという願望の元スタート。学ぶことで私のアイデンティティは確立されるのか。くだらないこともうだうだと。

11月の呪縛を最後で消した

11月は忙しかったです。

論文やレポートの課題が磁気的に重なり、とてもつらかったです。プレゼンテーションの練習やレジュメを作ったり、文献をあさったり。

とにかく忙しく、そして少し病んでいました。自覚しています。

 

数日前、誕生日を迎えました。

前日に母がサプライズでこちらに来て、とてもうれしかったです。論文が終わらないってヒーヒー言っていたのをすっかりと忘れて、母が来てから30分で完成させた。

母の久々の美味しい料理をお腹いっぱい食べて、あぁ人のぬくもりが不足していたな、肌に触れられて、思いっきり甘えられる存在ってとても重要だと再認識しました。

 

翌日にメアリーカサット展に行ったり、聖護院や熊野神社などの御朱印をめぐる。

母は寺や神社巡りには興味はないけれど、紅葉を見ようと龍安寺仁和寺にも足を運んだ。

クジャクは毒に耐性があるため、聖獣という扱いだったことは知らなかった。

論文では異性愛主義の批判をテーマに描いていたため、最近そういった話題や事物に敏感。メアリーカサットの画は素敵だった。子供の無垢さを表現している。

どこの世界でも同じなのか、子供は無垢でいてほしい、無性的な存在だととらえている節があるようだ。なんだか成長することがいけないことのように思えてしまう。

成長するということは、何かを失うことらしい。…無垢さや純粋、それ以外に私はなにを失っているのだろう。

 

昨日母が帰ってしまって、また静かで寂し部屋に逆戻り。

今更ながらに思うけど、朝、母に起こされることが煩わしくて仕方がなかった。母だって寝ていたかっただろうに、起きて、お弁当をしたくして、ぐずる私をたたき起こす。

母と同じ部屋で寝起きして、朝ご飯を作ってくれて、起こされる。

とても幸せだと感じた。

 

そして今日は一人で映画に行ってきた。

今日見てきたものは

『ファンタスティックビースト』『僕の妻と結婚してください』の二本。

前者は俳優さんがイケメンだった。エディ・レッドメインというらしい。

主人公ニュートという役。スキャマンダーの姓を持つ彼だが、ハリポタでスキャマンダーという姓は出てきただろうか。全く覚えていない。

魅力的な魔法動物たちに心を躍らせ、ヘタレで勇敢でかっこいいニュートにくぎ付け!

マルグ、ノーマジたるジェイコブは結構お気に入り。

なんだか二人の関係がシャーロックホームズを沸騰させる。個人的にそう思いました。はい。

 

後者は、まあ主人公が死ぬから、妻になにか残せるように夫を探そう…あらすじは知っていたから、どうだろうかと思っていたが、

もう頭が痛い、目が痛い、花が痛いし、水分をくれという状態。

家族、結婚を肯定的にみている反面、家族というものをもう一度考えることに。

家族を定義づけるとき、子供の存在は割と大きい。フランスでは結婚していなくても子供を産むけど、日本はできちゃった婚は認めていない節がある。いや、子供がいるけど責任を取っていない形、といった方が正しいのかな。

子供をどのようにとらえているか、近代社会の問題だよね。

 

アクアタイムズだったかな…歌詞で「悲しいことが善いこととされる…」みたいな。悲しいこと、不幸なことを私たちは娯楽としてとらえている節がある、ということも思った。不幸を娯楽として消費している、いや悪いとは言わないけど、映画だし。

 

 

とりあえず、晩御飯は…どうしようか。

ゆずの香りの入浴剤をぶち込んで、11月の締めをすることには変わらない!